医療法人札幌太田病院創立62周年記念特集 山口喜一関連文集
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「北海道対がん協会の70年(上)」より
編集員 須賀 信昭
   啓蒙から「検診」へ早期発見の道開く
   一万四千人の命救う
対がん協会の長年にわたる検診事業がガンの早期発見への道を切り開き多くのガン患者を救ってきた。
啓蒙から「検診」へ早期発見の道開く
 道民の死亡原因の第一位を占める「がん」。そのがん対策の中核を担ってきた北海道対がん協会(新保幸太郎会長)が、全国に先駆けて創立されてから今年七十年の節目を迎える。長年にわたる検診事業を中心に早期発見への道筋を切り開いた実績を誇る半面、最近は胃がんなどの検診数が減少、ひとつの曲がり角にさしかかってもいる。


一万四千人の命救う
 「集団検診で子宮がんと診断され、人生の終着駅に来たかと観念しましたが、それが始発駅になりました」

 がんを体験した道内の女性たちが集う「小船会」の会誌には、がんと診断された時の衝撃と、克服した喜びが多数つづられている。自身、子宮がんを体験した同会会長の不破文子さん(七十六)〓札幌市〓は「がん検診を受けることは、安心を得ることなんですよ」と早期発見、早期治療の大切さをしみじみ語る。

  同協会の検診の受診者は胃、子宮、乳、肺、大腸がん合わせてこれまで延べ約千八十万人(一九九七年度未現在)にのぼる。うち約一万七千四百人のがんを発見、それぞれのがんの五年生存率をもとに推定すると、一万四千人余の命を救ったことになるという。

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関連書籍
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北海道文学館の10周年の折に北海道文学に関する論考を集めた本と文学地図です。北海道文学の手引きや文学の旅のハンドブックとして役立つことを願い刊行されました。
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編集:北海道文学館


「北海道回想録」
北海道開発に貢献された人々や、その遺族の方々の回顧録です。
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「北海タイムス三十五年史」
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発行:1981年8月3日
編集者:佐藤肇


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発行:1980年6月30日
編集:北海道歌人会


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