医療法人札幌太田病院創立62周年記念特集 山口喜一関連文集
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「北海道対がん協会の70年(上)」より
編集員 須賀 信昭
   全道を回るスタッフ
現在は、胃ガンの他子宮ガン、乳ガンの検診車が全道をくまなく走り回っている。

 現在は、札幌のほか旭川、釧路にも検診センターを配置し、胃がん検診車二十一台をはじめ子宮、乳がんを含め二十六台の検診車が全道をくまなく走り回っている。

 この活動を支えるのがセンターのスタッフだ。検診車は胃がんの場合、放射線技師、検診事務、運転手の三人一班で各地を回る。受診者には前夜から絶食してもらううえ、仕事が始まる前に済ませる必要があるため、検診はおおむね午前六時ごろから始まる。「離島では漁の前に終えるため、午前三時からということもあります」と、二十年間検診に携わっている検診課長の中嶋常雄さん(四七)。一台の巡回日程はおよそ四泊五日、かつて遠隔地の場合は連続三十二泊三十三日という厳しい出張もあったという。中嶋課長は「小さかった子供に、またきてねと言われたことも」と苦笑する。

 同じく現場経験の長い、札幌検診センター看護課長の秋葉留理子さん(四七)は「再検査の連絡にも気を使います」という。過剰な不安を抱かせずに、しかも確実に受診してもらうためだ。それでも、再診の結果「異常なし」とわかり、「げっそりやせた」としかられることも少なくないという。

 その受診者が、胃、子宮、乳がんでは九二、三年ごろをピークに減少してきてる。

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